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転職エージェントを初めて使うとき、会社の知名度や求人数を見て選ぶ人は多いと思います。
僕も実際に複数の転職エージェントを使ってきました。
その中で感じたのは、「どこの会社を使うか」だけではなく、「誰に相談するか」でもかなり変わるということです。
履歴書を一緒に見てくれる人もいれば、応募数を増やしてテンポよく進める人もいる。
転職エージェントの選び方を考えるなら、サービスの規模だけでなく、自分がどう転職活動を進めたいかも一緒に考えた方がいいと思っています。
求人の多さだけでは、自分に合うか分からなかった
転職サイトやエージェントを見ると、求人数や対応職種、実績などが並んでいます。
もちろん、希望する仕事の求人を持っていることは大事です。
でも、実際に転職活動を始めると、担当者と話す時間もかなりあります。
自分の経歴を説明する。
次にやりたいことを話す。
求人を紹介してもらう。
応募するかどうかを相談する。
僕の場合、このやり取りのしやすさは思っていた以上に大事でした。
僕は自分の経歴を悪いところばかり見ていた
僕はうつ病で仕事を離れた時期があり、短い職歴やブランクもありました。
転職活動をしていたころは、自分の経歴を見ると、まずその部分が気になりました。
でも転職エージェントに履歴書や職務経歴書を見てもらうと、自分では大したことがないと思っていた経験について、「ここはもっと詳しく書いた方がいい」と言われたことがあります。
第三者に見てもらうことで、自分とは違う角度から経歴を見てもらえました。
僕にとって「話をちゃんと拾ってくれるか」は、エージェントを選ぶうえで大事な要素になりました。
一方で、進めるペースが合わない担当者もいた
別の転職活動では、「とりあえず受けてみましょう」という形で、一度にかなり多くの求人へ応募したことがあります。
転職エージェント経由なら応募しやすく、面接まで進む機会を増やせるという意味では合理的です。
ただ、選考が同時に20社、30社と進み始めると、僕には多すぎました。
一社ずつ求人を見ながら考えたかったので、担当者を変更しています。
担当者が悪かったというより、転職活動の進め方が僕とは合わなかったんだと思います。
転職エージェントを選ぶとき、僕ならこのあたりを見る
- 自分が希望する職種や働き方の求人を扱っているか
- 話を聞いたうえで、自分では気づいていない経験まで拾ってくれるか
- 応募を急かすのではなく、自分のペースも確認してくれるか
- 合わないと感じたときに担当変更などの選択肢があるか
僕は「向いている仕事」が最初から分かっていたわけでもありません。
システムエンジニアを辞めたあと、興味があるものを少しずつ探して、Photoshopを勉強して、その先でECの仕事に入りました。
向いてる仕事がわからないとき|僕は「やりたいこと」ではなく興味から探した
だから、最初の面談で完成された転職プランを話せなくてもいいと思っています。
むしろ、まだ曖昧なところを一緒に整理できる相手の方が、僕には合っています。
まずは一社、相談先を持ってみる
転職エージェントを初めて使うなら、最初から何社も登録する必要はないと思っています。
まず一社で、自分の経歴や希望をどう見てもらえるのか、どんな求人を提案されるのかを確認してみる。そのうえで合わなければ、担当変更や別のサービスを考える方が僕には進めやすいです。
リクルートエージェントも、転職を具体的に考え始めたときの相談先のひとつです。まだ応募先まで決まっていないなら、最初の面談で迷っていることや進めたいペースを伝えていいと思います。
転職エージェントは相談だけでもいい?応募する前に僕が整理したかったこと
エージェント会社ではなく「相談する人」から選ぶ方法もある
転職エージェント選びで「会社名より担当者との相性が気になる」なら、最初に志向を整理したうえで紹介を受けるPOSIWILLのような仕組みも比較候補になります。
ただ、今回サービス内容を見て面白いと思ったのが、最初から特定の転職エージェント会社に登録するのではなく、まず60分の無料キャリア相談を行う仕組みです。
そのうえで志向性を整理し、独自審査を通過したエージェントから1〜2名に絞って紹介してもらえます。
転職エージェントを何社も比較すること自体に疲れている人や、会社名より相談相手との相性を重視したい人には、一つの選択肢になると思います。
正社員転職を考えていて、「どの会社に登録するか」だけでなく「誰に相談するか」から選びたい人向けの無料相談サービスです。
相談相手との相性から転職先を整理してみる
僕にとっては、少しだけ前に進める相手がいい
転職エージェントを使うからといって、全部任せたいわけではありません。
逆に、自分一人ですべて決めたいわけでもありません。
自分の歩幅に合わせて並走してくれて、その人と一緒なら普段より少し早く歩ける。
僕にとっては、そのくらいの関係が一番使いやすいです。
転職エージェントを選ぶときも、会社の数字だけではなく、「この人とならそのペースで進められそうか」を見ていいと思っています。



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